PH9.0

20代の男の日々の雑記です。

文章について

 文章書くということは自分の中では馴染みのある活動ではない。大学のレポートや感想文では散々書かされたが、テーマを決められてうえで嫌々書かされたようなものであり、あまり楽しくはなかった。卒論だって興味のないテーマで書くのが苦痛だった。

 しかし、僕は心の奥に創作欲が眠っていると感じている。幼少期にはよく心に浮かんだ情景や感情を自由に詩で表現していた。それはとても気持ちの良い行為だった。

 その後、学校というインプットが強制され、アウトプットが制限される環境が生活の大半を占めるようになり、創作欲が満たされる機会はなくなっていった。しかし、創作欲は僕の心の奥底で燻り続けている。

 そのため、今後はこのブログに思ったことをチマチマと書き、欲を満たし、スッキリしていきたい。