簿記を気晴らしに始めてみることにした。以前、簿記が合わないからしたくないと書いていたけど、再開することにした。再開に当たっての大きな理由は簿記の面白さがだんだんわかってきたということである。初学者なので詳しく用語を用いてなにが面白いかの説明をできないが、期末処理の範囲を学習しているときにおぼろげながら面白いなぁという感覚を持った。これは柔術のテクニックの習得にのめり込む時と同じ感覚だ。次から次に疑問が湧いてくるというのかな？学びがエンドレスになっていく感覚だ。
暇な時はよく柔術のテクニックのことを考えていたが、これからは簿記のことを考えよう。簿記の方が答えがすぐ答え合わせできるしね。
