PH9.0

20代の男の日々の雑記です。

流れるように

僕の体の周りをさまざまな雑音が流れていく。それは自分への叱責だったり、周囲の会話だったり、慰めにならない優しい言葉だったり。それらの雑音は僕の心を揺り動かして去っていく。しかし、そんな嵐がさった後も僕の心はここにある。変わらない感性でずっと同じものを眺めている。そんな不動の自分が好きだ。